大嶋 拓 (TAKU)
東京生まれの神奈川育ち。
小学校時代からカメラいじりに興味を示し、中学1時の冬に祖父のキャノンFTを使用し始める。
高校・大学時代は8ミリ映画に関心が移るが、94年、アルバイト先に、スピードプリントのカメラ店を選んだことで写真への興味が再燃。店長より譲り受けた中古のニコンFEで白黒のポートレイトを撮りまくり、独学で引き伸ばしをマスター、1996年、映像イベントと同時開催で初の写真展を開く。
以後も映像製作と並行してスチール撮影を続け、自作のオリジナルビデオ作品の特写スチールのほとんどを担当。2003年より、自らのホームページで作品の公開を開始。
最近まで銀鉛写真へのこだわりが強かったが、デジタル化の波に抗し切れず、2005年暮れ、ついにデジタル一眼レフを購入。
■大嶋拓 公式サイト:takurama net
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