康平:日下武史康平 日下武史

1931年、東京都出身。慶応大学文学部在学中より演劇活動を始め、同じ仏文科の浅利慶太、水島弘らと53年、劇団四季を結成。以来現在まで、実に半世紀に渡って劇団の看板俳優として活躍。その個性的な風貌と知的で人間味溢れる演技は見る者に深い感銘を与える。
91年に「ひかりごけ」で芸術選奨文部大臣賞受賞、96年には長年の芸術文化への貢献を讃えられ紫綬褒章、2002年に勲四等旭日小綬章を受章。舞台だけでなく映画でも活躍。「南極物語」「ときめきに死す」「帝都大戦」「天河伝説殺人事件」「まあだだよ」などでの好演が印象深い。

劇団四季 公式サイト




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